れもんの充電日記

休職中の記録です。感じたこと、学んだことなど書き連ねていきます。

今の生活

休職してからの生活は、今までの朝早くから夜遅くまで働く生活とは違い、朝はゆっくり起きて、テレビを見たり、散歩をしたり、できるだけリラックスして過ごすようにしています。

そして1週間〜2週間に1度、心療内科に通っています。

幸いなことに、私の通っている病院のカウンセラーさんとは相性が良いと感じます。

 

もともと、仕事が辛くて体調も悪くなってからは、1年くらい病院に行くのを我慢していました。行くのが恥ずかしかったし、自分はそこまで重症じゃないと思ったので。

もうどうしようもないと感じた時に病院に行き、そこで休職を勧められましたが、私の中では、「休職=負け、職場に復帰しにくい、もう職場に戻れないかも」と考え、薬を飲みながら働きました。

私の場合、家族から休職を勧められたこと、そして面談した産業医の方が「休む時は勇気がいるけど、後から振り返ると休んでよかったという人が多いよ」と言ってくれたことが背中を押してくれました。家族が理解してくれているというのは、私にとってとても大きな意味があり、ありがたいことです。

 

休んでストレスから離れられていることが大変嬉しい反面、休んでいることへの罪悪感とか、復帰の時期が1日1日と迫り来ている、私はうまくやれるのだろうか、戻りたくない、という想いに暗い気持ちになることもあります。。

今週は気分が落ち込みがちなのですが、明日は、少しでも晴れやかな気持ちになりますように。